梶ノリスケ 日本のカジノをゆる〜く語るブログ

梶ノリスケこと、カジノリスケが日本のカジノの未来を個人的主観と偏見丸出しで語ります

カジノはどこにできるでしょうか?②

はい、話を元に戻しましょう。

 

カジノはどこにできるのか?

 

 

はっきりくっきりIR参入を明言している大阪が、

 

多くのマスコミからも注目されています。

 

僕も個人的には大阪はほぼ確定だと思っています。


大阪府、そして、大阪市、一体となってブレずにIR参入を明言している

 

大阪は間違いないのではないでしょうか?

 

 

 

カジノマシーン製造メーカーは儲かるのか?

カジノマシーン製造メーカーは儲かるのか?

 

全盛期のパチンコとかパチスロメーカーみたいにはいかないことは大抵の方はわかるはず。

わからない人用に念のため。

 

規制が厳しくなり業界の風向きが変わるほんの数年前までは機械の入れ替え需要でパチンコパチスロメーカーはガッポリ儲かっていた。

パチンコやパチスロは良い製品だけがたくさん売れるわけじゃない。ダメな機械は1ヶ月以内にお店から外されるが、それはホールも想定済み。機械選定担当者のセンスや経験と勘所により長期間稼働しそうな機械を見抜き、その機械を入れるために暗黙の了解で「機歴」として止むを得ずクソ台を購入する。

極端なことを言えばメーカー側は3台に1台くらいのペースで平均以上に稼働する台を作れば良かったんですね。ヒット商品1個でも持っているメーカーは本当に強い。クソ台も売れちゃう訳だし

だからひたすら製品を開発し、息つく間もなく販売を繰り返した。

 

ところがそんな景気の良い話は少し前までの出来事で、開発コストの上昇による機械台の高騰や規則改正、規制強化、消費税アップなどあらゆる環境の変化で中小ホールの購買力が弱まり、総じて以前ほど製品が売れなくなった。時代の転換期というんですかね。

 

と言うことで結論、パチンコパチスロ業界が以前ほど儲からなくなった。

 

カジノ事業者の機械購入スタンスは、入れ替え前提ではないということ。

だからカジノマシーン開発製造メーカーは日本だけをターゲットにしても限界があるわけで、世界に通用するメーカーにならなければいけない。

全盛期のパチンコパチスロみたいにはいかないわけだ。

うーー、仮に日本にカジノが出来ても売り上げは一時的なものだ・・投資する気はまぁおきないな。。

 

〈日本のカジノマシーン製造メーカー〉

コナミ

・アルゼ(ユニバーサルエンターテインメント

セガサミークリエーション

日本のカジノ参入企業はどこだ?

2016年12月、とうとうIR推進法案が成立!

 

法案成立当初は各局ニュースや特番が組まれるなど、国民の意識が良くも悪くもカジノに向いて日々議論が繰り広げられたけど、最近は大きく取り上げられる機会もガックーンと減って寂しく感じているノリスケです。

 

皆さんは日本のカジノ解禁に興味ありますか?

  ・カジノ銘柄への投資

  ・地域活性化

  ・カジノ大好き、ギャンブル大好き

理由は何であれ、一体どこにだれがどんなカジノを作るのか、テキトーに書いていこうと思います。

 

傲慢でも胡散臭くてもご愛嬌、何卒ご理解下さいませ。